にゃもちゃんが豪邸に引っ越したのでそのお披露目と、「熱中時間」特別版の上映を兼ねた会が開催されました。
何十年ぶりかで横浜駅に降り立ったら、右も左も分からない。
いや、右か左くらいは分かるさー。
東も西も分からない。
今回お招きくださったにゃもちゃんは、僕の敬すべき人物の一人であります。 ヤングが言うところの「リスペクト」!(だいたいにおいて
JAGAの人たちはすごいんですが)
その卓越したセンス、表現はもちろん、類い稀なる下ネタへの造詣の深さ、そのうえけっこうな呑兵衛ときては、人生の師と崇めずにはいられません。
この写真は以前みんなで集まった時、にゃもちゃんが持ってきたお酒。
コーヒー豆を漬け込んでおり、その香しさったら尋常でなく、グイグイ飲めてしまいました。 こういうこだわりもとても好きなのですよ。
さて、今回の訪問で残念なことが一つありました。
僕も、人様のお宅に招かれて手ぶらで行くほど失礼な人間でもないですが、かといって気の利いたものも思いつかない無粋なヤツ。
そんな僕が横浜駅構内でこの「比沙家」の『京やきぐり』を見つけた時は、これならそこそこ絵になるか、と喜んだものですが……。
喜び勇んで持って行くと、なんと、あの、
ハイキングウォーキングの長髪のほうに似たヤツが、同じこの『京やきぐり』を持ってきておったのだー! 大ショッキングゥ!
プチ死にたくなった。
誰かれかまわず舐めまくるという、「フォンさん」登場!
(ちなみに「フォンさん」までが名前だそうだ)
最初、ケージに入ってましたが、鼻だけはいつも出すように心掛けておりました。
ミョーになつかれてる人がいましたよ。
「普段、誰もなついてくれないのにぃ〜(嬉涙)」(本人談)
この記事を見て僕を不憫に思った☆つのが「電車でGo 京急編」を持ってきてくれた!
噂のシーメンス製モーター、「ドレミファインバーター」の音色が聴けたよ! 最高だね!
こんな景色が拝める家なんてそうそう無いでしょう。
ぜひ、デートに訪れたらいいです。 人ん家だけど。
これを知ってるかい? 僕ぁこの歳まで知らんかったよ。
「アルプスの少女ハイジ」にも出てくるという「ラクレット」というチーズを使ったスイスの家庭料理ですってよ。
チーズフォンデュと並ぶ、スイスの代表的なチーズ料理というんだけど、チーズフォンデュは知ってたけんど、これは知らんかったわさ。
お手軽だけど、すんごい美味しかったんよ。 そのあとみんなヨーデルが上手ったらありゃしない。
スイスもいいけど、ジャパンもね! ってなわけでお寿司も食べますよ。
あっ!
みんな楽しくやってる中に、一人だけ暗い人がいるっ!
なんかね、青梅のことばかり考えてるらしいよ。
この日、全体的にハワイアンムードだった 桃香ママ の手作りのハワイアンなバッグ。
和風なママもいいけれど、ハワイアンもいいなぁ。
同伴してくれないかなぁ。
そのハワイアンバッグのブランド名は「romi romi」。
ちゃんとこういうタグまで作ってるなんて、さらにアロハ!な気分。
ついでに同伴してくれないかなぁ。
ちえ蔵が持ってきた、
ビアード・パパのシュークリームです。
甘いものあまり食べない僕でもこれは食べちゃうなぁ。
さあ、鉄道のゲームが始まりますよ。 とりあえず僕は見てるだけだけど。
なんという名前のゲームだったかは忘れてしまいました。
こうやって実際に路線を作っていくので、見てるだけでも面白いのですよ。
さて、またまたフォンさん。 豪快に無防備であります。
モーレツに舐めまくられてる人がいました。
ヘタすりゃ襲ってるかのようにも見えますが、あくまでも“舐め”なのです。
ムツゴロウさんでも相手はできまい…。
にゃもちゃん、相方さん、どうもお邪魔しました。 いろいろありがとうございました。
ハマの夜景を楽しみながら帰路につきます。
(横浜のこと「ハマ」とか言ってみたかったんです。 すみません)
で、新宿でちょっと、ほんのちょっとだけたっぷり飲んで帰りました。
よこはま たそがれ にゃも邸訪問
〜フォンさんになめられて 2008〜
終わり
こんなところまで見てくださって、
どうもありがとうございました。
謹んで御礼申し上げまする。